*2018年 3月13日 Sレディースクリニック 4,790 円 診察・病理診断
*2018年 3月27日 Sレディースクリニック 1,130 円 前回の検査結果
*2018年 4月 2日 F市保健医療センター 7,510 円 MRI検査
*2018年 4月10日 Sレディースクリニック 1,130 円 MRI検査の診断
*2018年 4月12日 F市民病院 9,240 円 超音波検査 組織採取
*2018年 4月25日 Y医院 850 円 セカンドオピニオン?
*2018年 4月26日 F市民病院 220 円 前回の診断結果
*2018年 5月14日 F市民病院 7,400 円 リュープリン①
*2018年 6月11日 F市民病院 12,550 円 リュープリン②
その他 HIV検査、尿検査、胸部レントゲン、採血 など
*2018年 7月11日 F市民病院 7,610 円
リュープリン③ 処方箋
*2018年 7月11日 ウエルシア薬局 590 円 鉄剤
*2018年 7月11日 F市民病院内のローソン 360 円 T字帯(紙おむつ)
*2018年 7月18日 F市民病院 1,720 円 貯血
*2018年 7月30日 F市民病院 61,280 円 入院代
*2018年 8月 7日 F市民病院 220 円 術後診断
*2018年 8月23日 F市民病院 220 円 術後診断
*2018年10月18日 F市民病院 220 円 術後診断
*2019年 1月24日 F市民病院 220 円 術後診断
*2019年 2月28日 F市民病院 5,400 円 診断書
合計 122,660 円
保険会社からの給付金 137,000 円
この他公共交通機関(タクシーはNG!)を利用した場合の交通費も
医療費に含まれるけど私の場合は、微々たるもので、ここには表示していません。
他にも、入院に必要なパジャマ、スリッパ、洗面用具、ワンピースなどにお金がかかったけど、これは医療費に含まれません。
セカンドオピニオンを正式に申し込みをする場合は、
かかりつけの病院の先生にセカンドオピニオンを受けたい旨を伝えて、
書類にサインをもらって…という手間と
「私、あなたのこと信用し切れていませんからね?」 という
意思表示をしている罪悪感と
セカンドオピニオンの診察料30分で1万円以上のお金が掛かります。
私の場合は、正式に申し込んだのではなく、これまでの経緯と診断結果とそれぞれの病院の先生にどのように言われたのかをまとめて、印刷し、よその病院で見てもらうという事をしたので、850円で済みました。
仕事は、今まで使っていなかった有休があったので、ここでまかなえた。
この年にかかった 医療費 - 保険料 =10万以上の場合は、
10万より多い分だけ、確定申告すれば、医療費控除を受けられます。
クレジットカードの暗証番号を奇跡的に思い出せたのは良かったです。
なにせその日何の検査を行って、どのくらいのお金が必要なのか、その日のお会計までわからず、日によってまちまちの料金の支払いを請求されるので、会計の度に肝が消えます。(;゜ロ゜)
電車やバスなどを利用して通院される方は、Excelなどに
○月×日 △△バス A駅~B駅 ¥XXX というように
打ち込んでおくことをオススメします。
このメインの闘病費 以外の同年の医療機関にかかったときの支払額、交通費なども合わした額が、その年の医療費になりますので、その辺りも忘れずに領収書や交通費を記録しておくことも大事。薬局のレシートも取っておかれた方が良いでしょう。
入院の時に限度額認定証を持ってくるように、たぶん言われると思いますが、
これが、凄い大事!
でないと、入院代が 6万ちょいで済むはずがない。
年収によって、限度額が変わりますが、
「ここまでしか払えませんよ!」 という認定証。
全国健康保険協会 のHPから申し込み用紙が印刷できるので、それに記入して、郵送すれば、1週間ほどで手元に届きます。
何月何日~何月何日まで とあらかじめ決めて、申し込みするので
私の場合は、悪性だった場合入院期間が増えることも見込んで、長めに設定しておきました。
有効期限を過ぎたら、同じく郵送で送り返さないといけないので、
病院の帰りなどに平日に郵便局で切手を手に入れておきましょう。
有効期限を延ばしたい場合は、再度 申し込みをすれば新しい、認定証が貰えるのであまり深刻に考えなくても大丈夫です。