子宮に39(サンキュー)、子宮筋腫(仮)との決別

39歳独身 サボってた婦人科検診に4年ぶりに行ったら 子宮筋腫核出手術をすることになりました。

術後3年 その② 婦人科検診の注意事項について

 

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 仕事を辞め、職場の近くの病院に行くのも億劫だったので、

家の最寄り駅の付近で新しい病院を開拓

 

 今回は、数日前からのネット予約可能の病院

 

 口コミに酷いことを書いている人もいたが内容を読むに、口コミを書いている人の方がおかしい気がするし、思い切って行ってみた。

 

 予約時間より、20分ほど後になったが婦人科は待たされるのが常なので、

許容範囲以内、しかも先生も看護師さんも受付の人も良かった。

 

 やはり、口コミを鵜呑みにしてはならない。

 

 以前通っていた病院は、当日ネット予約だったので、受付時間に死に物狂いで予約して、それでも3~5番目になり、一人一人丁寧に診察しているのであろうけれども

 

 ものすごく待たされ、待たされすぎて疲れ、帰る頃にはぐったり💀

 午後の診察は15時からなのに病院を後にするのが18時とかだった。

(罪悪感にさいなまれながら、仕事を半休してこの結果ですよ…)

 

 今回初めて知ったのは

 

 エコーである程度、子宮体がんも目視できるらしいこと

 

 市のがん検診のチケット無くしてしまっても、市役所に連絡すると再発行してもらえること

 

 そして、子宮頸がんの検査後の注意事項の紙をもらった

(今まで、そんなものをもらったことは一度も無い)

 

 そこには、検査当日は入浴を控えシャワーで済ませること

 

 激しい運動は避けること

 

 性交渉は、1週間控えること

 

 Σ(・ω・ノ)ノ

 

 初めて知った。

 

 そんなこと今まで聞いたこと無かったし考えたことも無かった。

 何も考えず、普通に過ごしてしまっていた。

 まあ、今までそれで問題が起こったことは一度も無いけど…。

 

 検診の結果ですが、当日目視してもらった限りでは問題が無かった。

 

 そして、本日2週間前に行った病理検査の結果を聞きに行ってきたけど

こちらも問題なかったです。

 

 なので、あれから3年経ちますが、子宮筋腫も出来ること無く、子宮頸がんも問題なく過ごせています。

 

 婦人科検診は、

 

とてもとてもとても

 

待たされますが、

 

 実は、それって検診を受ける側の患者である私たちの配慮で

短くすることが可能です。

 

 というのは、内診台にあがるときなの支度でロスタイムを生んでいるんです!

 

 以下の点を気をつければ、多くの患者さんのストレスが減り、お医者さんもその分多くの患者さんを診ることができるのです。

 

 なので、縁あってこのブログを読んだ方も、それらの点を気をつけていただければ嬉しく思います。

 

 

 ズボンでは無くスカートで行くこと

 

 ストッキングやタイツではなく、靴下を履いていくこと

 

 脱ぎはぎしやすい、靴を履いていくこと

 

 オリモノシートを持参すること

 

 スマートな検診とは、

 ささっと靴を脱ぎ、ためらうこと無く下着を脱ぎ、スカートをお尻に敷かないようにたくし上げて、潔く検診台に乗り先生にお任せする です。

 

 どうせ、診られるのですから検診台のカーテンが短いのを気にしたりしても無駄です。 だって、診てもらうために来ているのだから。

 

 靴とパンツを脱いだら即検診、終わったら素早くパンツと靴を履く!

 これが最適解です。

 

(もちろん、スカートはタイトなものでなく、ゆったりとした短すぎず、長すぎないものです)

 

 そして、検診後出血する可能性があるので、オリモノシートを持参すること。

 

 ここでオリモノシートを用意していないと、病院側が心配して下着にしくように紙を渡してきてくれるところもありますが、このやり取りでさらに時間をロスします。 

 

 「オリモノシートを持ってきているか?」 と問われたら

 

即座に「持ってきています!」と答えたいものです。