子宮内膜質腫瘍について、ネット検索してみた。
先生の書いてくれたメモのアルファベットは癖があって、一部筆記体で書かれていたので、ただしいスペルがわからなくて、苦労した。
やっとそれらしいワードにヒットした。
子宮内膜間質結節【しきゅうないまくかんしつけっせつ】
(ESN)【いーえすえぬ】
子宮内膜間質腫瘍は子宮体部間性腫瘍の中でも10%以下と稀な腫瘍である。
WHOの分類では、
● 子宮内膜間質結節(Endomerial stromal nodule:ESN)
● 低悪性度子宮内膜間質肉腫(low-grade endomerial stromal sarcoma:LGESS)
● 未分化子宮内膜間質肉腫(undifferentiated endometrial sarcoma:UES)
の3種類に分類される。
ESNは非常に稀な腫瘍で、予後が異なるESSとの鑑別が重要となる。
30~60歳代に発症、40歳代にピークがある。閉経期以降の発症は少ない。
多くは、不整性器出血が初症状
ESNは、完全良性病変で、切除後の再発はない。
ESS,low-gradeは50%以上が再発するが、進行は穏やかで10年生存率は90%以上
と書かれていた。
悪性の場合は、珍しい病気のため専門の病院でないと治療できないだとか、3年くらいしか生きられないだとかも書かれていた。
あと、それ以外にも怖い記事を発見した。
ESNは、良性の腫瘍であるにもかかわらず診断が非常に難しく、良性のESNなのか悪性の物なのか、子宮全摘をして、病理検査を行った結果でないとわからないのが現状だと書かれていた。
ざっくり言うとこんな感じ↓
「良性で、良かったね♪ 良性だから、再発はないよ。子宮は全摘しちゃったけど、どんまい(^^)/」
この記事が参考に書かれた本は、2006年出版である。
つまり、医学が発展したこの年だったからこそ、腫瘍摘出で病理検査が済んだけれどもしも、もっと前に、それこそ腫瘍が発覚した時なんかに手術なんて事になっていたらと思うとぞっとする。
そして、散々、検査検査検査でなかなか前に進まず、先生藪医者なんじゃないの?
なんて、疑っていたんだけれど、
皆、どの先生も頑張って最後まで納得のいく検査をしてくれたからこそ、ここまで来れたという事実を目の当たりにした。
変わっている、変わっているってい言われ続けてたけど、腫瘍もお前もか!
という感じ。
子宮筋腫が1/4の確率でその中でも、
子宮内膜間質腫瘍が、子宮体部間質腫瘍の中でも10%以下の稀な腫瘍であって、
そんな稀な腫瘍の中でも非常に稀な腫瘍 って、いったいどれくらいの確率なんだろう?
たまたま久しぶりに診察を受けて、手術を薦められ、検査が何度となく慎重に行われ、最後まで、良性の可能性を見極めて診断を下されたというのが、どれほど、奇跡なんだろうと振り返ると思う。
偶然では済まされない数々の必然が起こり、全てが丸く収まった。
現代医療で、治療に当たったわけだけれどもスピリチュアルに足をツッコんでいる私としては、これは、レイキの導きなんじゃないかと思わずにはいられない。
スピ系の人は、スピリチュアルの力で何としても手術を回避したいだとか、手術は良くないだとか書かれている人もいるけれど
レイキの先生の中にも、ご自身の病気を手術以外の方法で治せる気がするというインスピレーションでレイキにたどり着き、無事回復された話が語り継がれているけれど
私の場合は、「ああ、これは手術しかないな」と逆に直感した。
レイキでは治せないと気づいていた。
実際レイキを使っていたけれど、小さくならなかったし
(思い返せば、そんなに熱心に筋腫にレイキを送っていたわけでもないけど)
それこそ、レイキで治らないのを悟っていたのかもしれない。
レイキそのもので、治せなかったけれど、
数々の必然にレイキの力を実感したし、手術前に心が落ち着いていたのも、術後の回復が早かったのも、痛みに耐えられたのも、レイキのお陰だと思う。
そして、レイキの導きによって正しくレイキの教えと使い方を教えて下さった最良なティーチャーに出会えて、レイキを授かったこともすべて必然だったんじゃないかと思う。
病院の先生、レイキの先生、ありがとう♡ と改めて感謝する。
コレを書いている2020年4月、世界はコロナに犯され混沌としているけれど、レイキの力で人々の心を救いたいなと思う。
信じない人は、何言っているの? と思われるかも知れないけど…。