子宮に39(サンキュー)、子宮筋腫(仮)との決別

39歳独身 サボってた婦人科検診に4年ぶりに行ったら 子宮筋腫核出手術をすることになりました。

リュープリン③_当日Part3

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 その後、待合室でひたすら待たされる。

 

 手術に向けて、貯血するため、次回は、血を抜きに病院に来なくてはいけないらしく

 

 その説明やら、資料やら、入院のアレソレを聞かないといけないので待合室で待っていた。

 

 待っている間に、同じく手術で入院するであろう方が、先に看護師さんから説明を受けているのを横目で見ていた。

 

  ずいぶん待たされ、看護師さんから資料を受け取り説明を受ける。

 

 闘病ブログで読んでたから、知っていたけど、事前に手術する事が決まっている人は、自分の血を抜いて保存しておいて、手術する時に使うらしい。

 

 今度は、ちゃんと貯血後は、仕事できるのか聞いてみた。

 

 結果、ダメらしい。

 

 車も運転しないほうが良いというから、なくなく家に置いて、バスと電車を乗り継いで行くことになる。

 

 貯血は、午後にしてもらい午前中仕事へ行ってから半休で行くことにした。

 

 幸いなことに(?) 病院は、職場から徒歩10分くらいのところにあって、病院の予約時間ギリギリまで仕事できる環境にあった。

 

 遠かったら、1日休んで病院に通えたのにな…。

 

 先生が急なオペで、この日になったわけだが、本来は別日の中途半端な時間のため、職場の上司に仕事を押し付けて、1日休むつもりだったのに、神はそれを許さなかったらしい。

 

 病院から電話があって、この日になって。午後からの予約だった

 

 電話口で看護師さんはおっしゃった。

「午前中、お仕事されてから来られますか?」と

 

 休むつもりだったが、そう言われ

「あ…、ああ、そうですね。そうします」と答えるハメに…。

 

 そんなこんなで、仕事の合間に病院通い生活な日々を過ごしていた。