2018年5月14日
ようやく、生理が来た。投薬できる。
診察室に入ると、生理が来たかの確認後、先生からいくつか説明を受ける。
更年期と同じような副作用があるということ。
副作用は、主に、頭痛や火照る感じのものということ。
投薬後、もう一度 生理が来るので、慌てないこと。
副作用については、事前にネットで調べていた通りの内容の通り。
なので、聞きたいことはすでに頭の中のあった。
（いつもは、緊張して頭が真っ白なので聞きそびれる）
なので、質問してみた。
頭痛が起きたら、市販薬…
を、飲んでも大丈夫か聞こうとしたところで先生が全部言わせてくれず、
市販薬飲んで大丈夫です。とニッコリ
相変わらず、素早い対応。
その後、別室で看護師さんに注射される。
注射は、左と右で交互に打つ。
忘れないように、一度目は左から打つことになった。（左右の左）
ネット調べでは、筋肉注射のたぐいなので『痛い』と書いてあった。
そして、打つ量は２種類。
1.88mg or 3.75mg
当然、量の多い方が副作用が出やすい。そして、値段もお高い。
量は、体重の多さと筋腫が大きい方が量が多い。
看護師さんが、銀色の楕円形のトレーに入れてきた注射器をこっそり見てみる。
3.75mg と書いてある。やはり、体重のせいか？
この注射は、体の ぷにぷにした箇所に打つんです。
と言って、お腹に打つことになった。
お腹が ぷにぷに してて良かった。
打たれる前に、副作用について聞いてみる。
打ってから、２～３週間後くらいに出る人が多い。
そして、１度目の投薬で副作用が出る人は少ない。
以前投薬を受けた人の話では、
そう言えばなんだか、ぽかぽか するわね。
って、おっしゃってる方がいましたよ。
とのこと。
そんなもんか？
季節は初夏で、私は頭痛持ち 気づかないかもね？
注射器を凝視してたんだろうか、打たれるときに痛いわよね～。ごめんなさいね～。みたいに言われた。
１度目のリュープリンは、採血の時と同じくらいの針先の痛みしかなかった。
この日のお代 ￥ 7,400 円
