子宮に39(サンキュー)、子宮筋腫(仮)との決別

39歳独身 サボってた婦人科検診に4年ぶりに行ったら 子宮筋腫核出手術をすることになりました。

病院Part0 取っちゃった方が良いね

 

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 あれは、去年の3月の半ば、サボりにサボった婦人科検診を4年ぶりに行ったときの事。

 

 どうせ大丈夫でしょ? 

とタカをくくり、健康診断のノリで受けたことが事件の始まり。

 

 それがまさか、あんな大事になり周りを巻き込んでの大事になろうとは…。

 

 超音波検査の結果

 先生曰く、

「ずいぶん大きくなっているね。これは、もう取っちゃった方が良いね」

 

 それを言われた時の心情は、ざっくりまとめると以下の3つ ↓

 

① うぉぉ、マジか。

 

② 手術か…というか先生、暑いからそのコート脱いだ方が良いんじゃない? くらいのテンションで、取っちゃった方が良くない? みたいな言い方どうなの? 医者って、そういう所あるよね?

 

③ ついに来たか。とうとう私の番に回ってきましたか?

 

 

  というのも、③に関して言えば、実は知ってた。

 私の子宮の中に、筋腫があるということは。

 

 そして、筋腫が見つかる少し前、友人の一人が同じく子宮筋腫の手術をしていたので、発見された当時、いつか私もそのときが来るのだろうかと密かに脅えていたのだ。