不安的中、院長先生急な体調不良と病院から電話来た。
やはり、直感はよく当たる。
なので、別のお医者さんが見てくれることになった。
ナビタイムに頼り切っていたのが、良くなかった。
ナビタイムのしめすところに、病院は無し。
自力でぐるぐるするも見つからず、焦りに焦ってセブンの店員さんに聞いたら、地元の人ではなくて判らないと言う。
なのに、その人が超良い人で、汗だくで聞き込みしてくれて、病院まで連れて行ってくれた。
これからは、コンビニはセブンを愛用しようと誓った。
またしても、玄関でハイテクにやられた。
スリッパがなくて、機械のボタンを押すと清潔なスリッパが出てくる仕組み、のっけから不安だ。この病院、ついていけないかも…。
そして、コジャレてて、オシャレすぎて居心地悪かった。
場違い感、ハンパねーって感じ。
婦人科より産婦人科メインっぽくて、幸せそうな妊婦さんがたくさん…待合室の席も空席が余りない。
幸せ夫婦仕様なのか、椅子は二人掛けのソファーがいくつか点在している感じだった。
この産科の幸せオーラが、婦人科に来た身としては、まあ、辛い。
婦人科あるあるだと思う。
そして、過去最大級に問診が細かい。
生理周期、最後の生理が何日前で、生理期間が何日で…。
病院に来ると、緊張で生理が何日前か思い出せない。
基礎体温帳も、なぜかいつも持ってくるのを忘れる。
なので、手帳とにらっみこして、この日が確か…みたいな具合で、何とか記入して時を待った。