子宮に39(サンキュー)、子宮筋腫(仮)との決別

39歳独身 サボってた婦人科検診に4年ぶりに行ったら 子宮筋腫核出手術をすることになりました。

入院3日目_Part2 術後初めての食事

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 なんと、普通食。

 おなじみの闘病ブログでは、5ぶ粥とかなんとか書かれていた気がする。

 

 水っぽくて味のない食事で辛いって書かれていたのに、

まさかの、普通食。

 

 食べた後、食べた量を記入しなくてはならない。

 ここを完食と書きたいがために、頑張った。

 

 途中、休憩を挟みつつ何とか完食した。

 食べると、また熱が上がった。汗をかいた。

 

 ふらふらしながら、なんとか、お膳を返すためナースステーションを目指して歩く。

 

 途中で、見かねた看護師さんがお膳を取りに来てくれた。

 

 できるだけ歩いた方が良いと言うから、廊下をふらふら歩く。

 売店に行きたかったから、着替えた。

 化粧をしたら、人間だったとこを思い出した感覚がした。

 

 化粧って、大事だな。

 

 トイレに行った。

 勇気を出して、おむつの中を見た。血で真っ赤だった。

 

 闘病ブログでは、看護師さんが途中でナプキンを取り替えてくれるとあったが、渡したナプキンは一つだけだったし、替えに来てくれた記憶は無かった。当然のこと、おむつの中は、血で真っ赤。

 

 ですよね~っ(やっぱり血だらけよね)とつぶやき、おむつごとゴミ箱に入れ、生理用ショーツに夜用ナプキンを装着し、履く。

 

 尿も出すとき、膣から変な音が出て、出血も割としていた。

 おそらく、手術の時に入れたガスが身体から出て行っているのだろう。

 

 やはり、ナプキンと生理用ショーツは必要だったな~と実感した。

 

 リハビリのため調子に乗って、ベットの周りをぐるぐるしたら、座るのが凄く辛くて、結局売店は諦めた。何とか、切り詰めれば水分は明日まで持ちそうだったし。

 

 実は、お腹に管が付いているそうだ。

 その管の角度が悪いと、それが当たって、座るのが辛いらしい。

 

 お腹に管ってどうやって着いているのか……と思ったが怖くて、見れないでいる。

つまり、お腹に穴が空いていて、そこに管が刺さっている。

 

 その管から、お腹にたまった物を外に出しているらしく。

 看護師さんが、術後定期的に見に来ている時に、その管もチェックされていた。

 

 術後2時間くらいだったか、その管からの出血も少ないから、「回復早いですね~」と言われ、嬉しかった。散々送ってたレイキのお陰だろうか…。

 

 早く、管が取れないもんだろうか。

 管さえ取れれば、歩くときの痛みは減り、座るにも痛くなくなる。

 

 予定表では、明日の診察で管が取れるみたいに言っていたのに、明日は日曜日だから先生や休みかも? と言われるし、シャワーにはいったい、いつ行けるのだろう?

 

 管を取ったら、テープしてシャワーに行けるのだとか……怖い。

 

 しかも、看護師さん曰く、”先生容赦なく、剥がすのよね~”って

怖い。

 

 管の上にガーゼが張られ、ガーゼを留めるのにテープが貼られているのだが、

それを容赦なく剥がされるんだとか…。

 

 夕食は、こんな感じ↓

 

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