子宮に39(サンキュー)、子宮筋腫(仮)との決別

39歳独身 サボってた婦人科検診に4年ぶりに行ったら 子宮筋腫核出手術をすることになりました。

入院4日目_Part2

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 昼食は、11:30。

 朝食は、8時で昼が11時半って……。太るわ。そして相変わらず御飯大盛り。

 

 病院の御飯、まずくはないけど、まずくはないんだけど、味付けが不思議と口に合わない。

 

 ふりかけ持参しておいて本当に良かった。闘病ブログさまさまだ。

(持って行って方が良いものに、ふりかけが書いてあった)

 

 13時半、再び看護師さんが来て、退院通知表と退院後の診察日の通知が来た。

 

 そして、そこで今日は診察がないことが発覚!

 もとから、日曜だし診察ないかも? あるかも? みたいなニュアンスだったけどもうちょっと、ハッキリ判っておいて欲しかったよね。

 

 ここで、今日の残り時間  決定!!

 

 思わず、「じゃあ、どうしたら良いんですか?」というと、看護師さんは

「好きに過ごして下さい」と、まあ、当然の事を言う。

 

 好きにするとは、難しい。

 ワーカーホリック気味の現在の日本人、突然、「自由」と言われてもどうして良いか判らない。

 

 便利な現在で良かった。

 携帯でYouTube動画を見て過ごした。

 

 看護師さんが、そろそろ便を出さないといけませんよ。

と言うから、便秘解消の動画なんかも見ていた。

 

 トイレで力むと、膣がミチミチという気がして、怖くて出せていない。

 出したいという感覚もあまりなかった。

 

 普段便秘に悩まされたことがないのに、闘病ブログでも皆、簡単に出せていたのに、なぜ私はダメなんだろう?

 

 その後、ベットから起き上がる練習をする。

 

 何とか、起き上がれそうだ。寝返りも打てそうだし、あと不安なのは、階段だけだ。

 

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 夕飯を食べつつ、両親の面会を待つ。

 面会の終了時間が迫っていて、焦った。

 

 なんとか、ギリギリ来た。

 必要の無いであろう荷物をまとめてあったので、それを持って帰ってもらった。

 

 荷物が減ったので、なんとか一人で退院できそうだ。

 ギリギリになった理由は、父が道に迷ったからだそうで、つくづく迷ったのが、手術当日の朝じゃなくて良かったと胸をなで下ろした。

(若干、痴呆が心配だ。ちょいちょいその手の物忘れが目立つようになった)